Schoolhouse棟って?
ザ・ゲートホテル京都高瀬川は、かつて京都最古のコンクリート造、そしてモダンな建築で地元の人々に愛され続けてきた「立誠小学校」の跡地に建造されたホテルです。
新築棟であるMain棟と、「立誠小学校」の骨組みをそのまま活かして再生された棟であるSchoolhouse棟の2棟で構成されたホテル、ザ・ゲートホテル京都高瀬川。
今回は特徴的なSchoolhouse棟の中でも、オススメの客室をご紹介いたします!
地元に愛され続ける高瀬川と桜を眼下に臨む
ザ・ゲートホテル京都高瀬川のすぐ横には「高瀬川」という川が流れており、この高瀬川、実は現在の木屋町や先斗町の発展に大きく寄与した人口運河です。
その昔、「暴れ川」と呼ばれ、頻繁に反乱を起こしていた鴨川から水を引き、安定した水路の確保のためにつくられたもので、私財を投じて開削をおこなった角倉了以の人物像は現在、ザ・ゲートホテル京都高瀬川の入口に飾られています。
さて、そんな高瀬川を眼下に臨むことができ、さらには桜のシーズンには満開の桜を目の前でご覧いただけるお部屋が、「グレース コーナーワイドツイン(#255,#355)」のお部屋です。
またホテル北側には、立誠小学校時代から大事に育てられてきた珍しい桜、「御衣黄」が植えられており、桜の季節にはピンク色の桜と鮮やかな黄緑色の御衣黄をお楽しみいただけるのも、このお部屋のオススメのポイントです!
小学生に戻った気分!? “校庭”を眺められる客室も
Schoolhouse棟は2~3階と比較的低層階に位置しているため、東山のパノラマビューをお楽しみいただくことはできません。しかしながら、より”小学生気分”を味わっていただける、”校庭ビュー”を持つお部屋が存在します。
それが、「グレース ハリウッドツイン(#261,#262,#361,#362)」のお部屋です!
かつて校庭が存在していた場所につくられた「立誠ひろば」。
天気の良い暖かい日には、たくさんの人々が寝そべったり、談笑をしたりと思い思いに過ごされています。懐かしい「校庭」を眺めながらぼーっと過ごす時間は、日頃の忙しさを一時離れ、リフレッシュするのに最適です。
Schoolhouse棟にご滞在をご希望のお客様は、こちらよりそれぞれのお部屋の特徴や空室状況をご確認いただけます。
ほかにも特徴的な素敵なお部屋がたくさんあるSchoolhouse棟。ぜひご自身にフィットする1室を探してみてくださいね!