ザ・ゲートホテル東京から歩いて5分で行くことができる東京都心のオアシス、日比谷公園。桜や紅葉等、季節によって楽しむことができる自然が沢山あります。今回は、そんな日比谷公園の見どころをピックアップし、ご紹介いたします。
公共交通でのアクセスは下記のとおりです。お車でお越しの方は駐車場もございます。
- 東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関」下車(B2)出口すぐ
- 東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷」下車 (A10・A14)出口すぐ
- JR「有楽町」下車 徒歩8分
園内マップ
マップのダウンロードはこちら→https://www.tokyo-park.or.jp/map/hibiya_map.pdf
見どころピックアップ
大噴水・噴水広場・第二花壇
日比谷公園の最大のシンボル「大噴水」は毎日午前8時から午後9時まで稼動していて、(月1回の清掃日を除く)28分間周期で24景を楽しむことができます。12m程の高さまで吹き上がります。大噴水・噴水広場・第二花壇付近は日比谷公園の代表的な景観であり、テレビや雑誌などの撮影のポイントとしてしばしばメディアに登場しています。
第一花壇・ペリカン噴水
明治36年開園当時のデザインの幾何学文様の洋風花壇の第一花壇も日比谷公園のシンボルで、ペリカン噴水からの景観もしばしばテレビドラマなどに背景として登場しています。
日比谷見附跡・心字池
日比谷公園に残る貴重な江戸時代の遺構です。当時、江戸城に登城するためには見張り役人が警備するこの日比谷見附を通り抜けなければなりませんでした。元々日比谷見附があった辺りは現在は日比谷交差点となっておりますが、石垣の一部は公園造成時に残されました。池にはコサギ、アオサギ、カモなどが飛来します。
イチョウ並木と首賭けイチョウ
明治36年開園当時のデザインのS字形の園路のイチョウ並木は、今も見事な黄葉を見せてくれます。
雲形池と鶴の噴水
都市公園等の噴水としては日本で三番目に古いとされる鶴の噴水のある池です。春は桜、秋から冬にかけてはイチョウやモミジの紅葉と、四季折々で様々な美しさを楽しむことができます。
かもめの広場と郷土の森
Visit Information
- 施設名 日比谷公園
- 住所 100-0012 千代田区日比谷公園1
- TEL 03-3501-6428
- 開園日 常時開園(サービスセンター及び各施設は、
- 年末年始は休業となります。)
- 入園料 無料(一部有料施設あり)
*営業時間、休日など、最新の情報は直接施設にお問い合わせください。