京都で何を食べる?
京都旅行の楽しみの一つは、なんといっても京都ならではの「食」。朝食は宿泊先でとることが多いとは思いますが、ランチに、夕食、スイーツやカフェでの間食なども含め、いつ、何を、どこで食べようか、というプランを、観光ルートや予算とにらめっこしながら立てるのもまた楽しいものです。
特に、京都は、その歴史がはぐくんできた豊かな食文化が特徴です。いわゆる「京料理」と呼ばれるものには、懐石料理や精進料理などのかしこまったものから、庶民的なおばんざいなどがあり、それぞれ異なるバックグラウンドで生まれ、今日まで受け継がれてきました。そして、京都の四季がはぐくんだ、京野菜、湯葉や湯豆腐、鱧など京都ならではの食材やお料理も豊富です。
せっかくの京都ですので、是非、京都らしいお食事をとお考えの方は、ちょっとふんぱつして、いわゆる老舗と呼ばれるお店で京都の食の豊かさを堪能してみてはいかがでしょうか。
ホテルお勧めの老舗割烹「たん熊北店 京都本店」
ザ・ゲートホテル京都高瀬川より徒歩2分にある、たん熊北店 京都本店。
昭和3年、京料理「たん熊」は、曳き船で有名な京都高瀬川のほとりに誕生しました。高瀬川筋は、江戸時代、季節の川魚をあつかう生洲料理屋が櫛比したところですが、私ども「たん熊北店」は、そんな伝統を踏まえつつ、以後の精進をかさねてきました。
たん熊北店ウェブサイトより
1928年(昭和3年)に創業し、90年以上の歴史を持つ京料理の老舗の一つで、「一期一会の心ばせで、真のもてなしを」という理念の下、四季の風趣を凝らし、真心の伝統を受け継いだ京料理のお店です。「和食に関してできないことはない」という先代のお考えのもと、専門的な調理技術が必要なふぐやすっぽん料理も扱っており、「すっぽんの丸鍋」は、たん熊北店の名物の一つです。
カウンター割烹として誕生したお店ですが、現在は、個室も備え、ゆっくりとお料理をご賞味いただけます。料理人との対話や、目の前で繰り広げられる匠の技を楽しみながら、一品一品をお楽しみいただけるカウンター席。ご家族やお仲間だけで、気兼ねなく懐石料理をお楽しみいただける、個室では、お昼のお弁当は3,850円から、夕食のコースは18,150円から頂けます。
カウンター7席、個室6室と決して大きなお店ではないので、ご予約の上、ご来店されることをお勧めいたします。ザ・ゲートホテル京都高瀬川にご宿泊のお客様は、ホテルでもご予約のお手伝いをさせていただきます。
今なら、たん熊北店でのお食事をご予約の際に「ザ・ゲートホテルのウェブサイトを見た」とお伝えいただくと、たん熊北店の人気商品「豆大福」を2名さまあたり、1箱(6個入り)を差し上げております。
<ご予約条件>
・夜のお席で15,000円以上のコースを2名様以上でご予約
・ご予約は直接お店へご連絡をお願いいたします
(ご宿泊予定のお客様は、ホテルでもご予約を承ります)
SHOP DATA
たん熊北店 京都本店
住所 | 604-8024 京都市中京区西木屋町四条上紙屋町355番地 |
TEL | 050-3503-6990 |
営業時間 | 12:00〜15:00(13:30ラストオーダー) 17:30〜22:00(19:30ラストオーダー) |
定休日 | 不定休(お店にお問合せください) |
*営業時間、休日など、最新の情報は直接、お店にお問い合わせください。